外壁塗装は定期的に行うと資産価値アップ

築51年建て替え前の最後の外壁塗装

築51年建て替え前の最後の外壁塗装 / 外壁塗装工事中の不便なところ / 15年周期で計画的に塗装屋の繁忙期を避けて工事

衣食住は人間が生きていくうえで欠かすことのできないものです。
特に家がなければ安心した生活が出来るものではありません。
人にとって家とは欠かせない物であることは言うまでもありません。
人によっては賃貸住宅に住んでいる人もいれば、持家を購入する人もいます。
それは様々ですが、人間と同じで建物も年を取るのと同じように、劣化していく運命にあるのです。
例えば木造の住宅であれ鉄骨の住宅であれ、土地とは違い建物は経年劣化が避けられません。
ですから、定期的な修繕が必要になるのです。
その一つが外壁塗装なのです。
外壁を塗装することによるメリットはいくつかあります。
まずは家の見栄えを良くする効果があるということです。
それ以外にも家の資産価値をアップさせるという効果があるのです。
外壁を塗装することによって、雨や風から家を守るようにバリアを貼る意味合いもあります。
ですから、外壁塗装は修繕という意味合いもありますが、資産価値を上げる効果もあるといえるでしょう。
私の場合も所有する家を定期的に修繕しています。
私の家は元アパートを一戸建てに改築した少し変わった家に住んでいます。
壁をぶち抜いて部屋を作っているので、やや建物の強度が低いため地震などにも弱い傾向にあります。
特に1981年以前の旧耐震制度のもとに作られた建物である為、余計に揺れには弱くできているのです。
そのような家ですから間もなく建て替える予定です。
しかし、最後の外壁塗装を昨年実施しました。
現在築51年の家なのでまさに最後の塗装になります。
今までこの家で暮らした感謝の気持ちを込めて行った事は言うまでもありません。

外壁塗装をしたいならペンタくん外壁塗装の最適な時期とタイミング